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こんばんわ

松江にはまた寒波がやってきたよ。

BERです。

先日、某マンガに掲載されていたのに感化されて、

amazonで「地獄」という名の絵本を買って

我が子セバスチャンに読み聞かせしました。

子供向けにひらがなでストーリーは展開されているものの、

絵自体は、3世紀も前にかかれて本格的な地獄絵図であり、


ともすれば大人でも夢に出てきそうな内容。




嘘をついたら死んだ時にこんな目にあうんだよとか。

悪口言ったら地獄でかまゆでだ!とか。教育するために、

色々雰囲気を出して読んでみたんですが。


普段から、ゾンビを殺したり、人を棒で頭を殴って殺すようなゲームを好んでプレイしている為か

まるで効果が無く、逆に


「この人はどこから突き刺されているの?どのようにして?」

等と詳細な説明を求めてくる始末。


せめて・・・


せめて獣医程度で落ち着いてくれ(涙)



しかし、幼少の頃から「死」を意識するのは重要な事ではなかろうか。

セバスチャンの場合、アプローチはマズったわけだが、死についての関心は高まっているわけで。


あとは、その重みを教え込む作業に追われる事でしょうね(TT)


でも、ゲーム世代は「死」を軽視するとか予言されていた次代もありましたが、そんな事はない。

死に対する考え方はある意味で底打ちすると思います。


そこに絶対的な別れがある以上、子供であっても死は特別な存在だと認識するんでしょうね。


皆さんは生きてますか!?

明日も頑張って生きる為に風邪薬をウィスキーで流し込む僕ですこんばんわ。















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