×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんわ。
大阪暮らしも1ヵ月半のわたくしです。
大阪の話題ばかりで恐縮でございますが大阪に住んどるんだから仕方ないじゃないか!!
ええ!?
何言っとるんだまったく!!
ね。
ええ、通勤電車。
行きはいつも満員です。
帰りは時間帯によってまちまちかな。
こういった都会の電車に乗るのも、奈良ですごした高校以来なわけでありまして。
色々戸惑うものですな。
たとえば、優先座席付近の携帯電話の扱い。
優先座席付近では携帯電話をお切りくださいだそうですが。
まぁいませんね。切る人は。
まぁ、それもどうかと思いますが。
これが逆に車内の人間がとても正直なやつらばかりで。
優先座席付近はみんな電源を切る。
あまつさえ。
優先座席に座っている老人が移動しようもんなら。
まるでモーゼが海を割るかのように
周囲の人たちは次々に電源をOFFにしていくわけですよ。
それはもう ちょっとした神ですよ。
マハーマーヤですよ。
歩いていけばみんな携帯の電源切るんだから。
本当ならそこまでしないと意味がないのかもしらんけどね。
と、優先座席ではない席に座っているお年寄りを見て思いましたが。
目の前にご老人がいたら携帯の電源を切ったほうがいいのかな。と
本気で悩みましたもので。
という事で。
ご老人にはデフォルトで 体内に 電波妨害の装置をお付けした方がよろしい。
そして、席をゆずるタイミングもそうですが。
私、人生のなかで席をゆずった事が無いもんですから。
いつの日にかね。
そういった 公共広告機構的なね。
行動に出たいなとチャンスをうかがっておるわけですよ。
しかしながら、なかなかターゲットが現れない。
現れたとしても、せいぜい頭がハゲた人程度であり
頭がハゲた人=老人 という方程式は必ずしも成り立たないわけであり
席をゆずった理由が 「頭がハゲていたから。」などと言った日には確実に殴られるわけで
本末転倒という有様だ。
こういった見極めも難しいですね。
本当に座る事を欲している老人なのかどうか。
車内では立つ事を健康法にしているんじゃあるまいか。
目の前にいる人が老人なのかそうでないのか見分けつかんけども。
とかね。
そんなこと考えてると、見極めが不十分な段階で、勇気ある若者が席を譲ったら。
思いっきり「大丈夫ですから。」と断られている姿も見ますし。
もうね。
座ったげて。そういう時は。
そうしたらみんなが幸せになるから。
という事で、長くなりましたが、皆さん。
もしも皆さんが席をゆずられたら、
その時は笑顔で座るようにお願いします。
決して何で譲ったのか?などと考えてはいけませんよ。
その人なりに 相当な葛藤があった上かもしれないからね!!
PR